アラサー独身女性も知るべき!子供を育てるのに必要なお金



お金の心配をすることが多いと思います。
しかしアラサー独身女性は将来、子供を
出産したときのことも多少なりとも知って
いなければいけません。
子供ができたらなるべく不自由なく育てたいと思いますよね!
子供にとって行きたい学校に行かせてあげたいし、やりたい習い事も
ちゃんとやらせてあげたい。
けれど、どうしてもそれに対して切っても切れないものが「お金」。
子供を1人出産してから、大学までにかかるお金は最低3000万円です。
学費だけで1400万円のお金が掛かって、残りの1600万円は必需品や
生活費などに必要なお金です。
しかし、学費は学校によって金額が異なります。
中学校から私立に通わせるのか、公立に通わせるのかでは何百万円と変動して、
大学も私立や公立、学部によって何千万円という学費の差が出てきます。
アラサー独身女性が今、3000万円もの大金を貯金できている人はごくわずか。
でも、子供を育てるのに掛かるお金は、一気に3000万円払うわけではないので
今から3000万円貯めなければいけないと焦る必要はありません。
しかし子供にあまり不自由させたくないとするならば、やっぱり月々の収入を
少しでも増やした方が、アラサー独身女性本人にもゆとりができます。
そして子供を出産してから特に多い悩みが、独身時代よりも全然貯金が
できなくなってしまいます。
今までは自分だけにお金を使うことが多かった独身時代とは大きく環境も
変わっていき、大切な自分の子供に使うことが多くなります。
それでも、たまには自分にご褒美として何か買うなり行くなりしますが、
やっぱりお金にゆとりをもって自分にご褒美を与えたいですよね!
アラサー独身女性時代に、多少なりともお金に対して基盤を作ることで
子供を出産しても生活費に困ることが減少します。
独身の今、少しでも将来に対してカバーができると良いですよね☆

